公認化達成

目標達成とそのメリット

2022年度の団体再結成時に目標として掲げた「大学公認」を2024年の4月に達成することができました。
公認化の最大のメリットは、「静岡大学」という名称を使用できることですね。
他にも、課外活動紹介団体が主催する「部活動・サークル紹介」をする機会が与えられたり、紹介冊子に掲載できる権利があります。

公認化に至るまでの軌跡

2016年に結成をした当団体ですが、コロナ禍を経て団体が瓦解しました。
下記のツイートのように、2020年から約2年間活動報告がされておらず、団体にとって厳しい期間が続いていたことが予想されます。(今現在、下記のメールアドレスは使用していないのでご注意ください。)

2020年から約2年間ツイートがされていない様子

初代団長が入団した2022年当時、部員はたったの1名で宣伝、活動は行われていませんでした。
1年後、団員を30名へ増やし、静岡大学の公認団体昇格基準を満たしたため、当団体は大学へ公認団体申請をしました。

学務へ提出した資料

おわりに

静岡大学を拠点に活動する団体ですので、静岡大学公認であることは団体のアイデンティティの獲得に繋がります。
この先、何年、何十年と団体が存続をしていくためにも、大学公認を得るという選択肢を取りました。
この選択肢が正解かどうか?それは今はわかりませんが、きっと正解であったと信じています。


塵労に疲れた我々の前には今でもやはりその時のように、薄暗い藪や坂のある路が、細細と一すじ断続していた。
しかし、我々の足元には今や光が見え、その路は連続しているように感じられた。